ルワンダ内戦

主な登場人物

ツチ族・・・「遊牧民族」をしていた部族。ルワンダの中では少数派。

フツ族・・・「農耕民族」をしていた部族。ルワンダの中では多数派。

ハビャリマナ・・ルアンダ共和国の二代目大統領。あの手この手でツチ族をいじめる。

【19世紀以前のルワンダ】

歴史学者「文献残ってなくてよくわかんねぇわ(*^。^*)」

アフリカ大陸の社会では文字で記録を持つ伝統がない国が多く、19世紀以前のルワンダの歴史はよくわかっていません。ですが、「言い伝え」によると14世紀から16世紀の間にルワンダ王朝というものが誕生し現在のルワンダの大きさまで拡張したのは第18代目の王キゲリ・ルワブギリが即位したときだといわれています。ルワンダには主に「ツチ族」と「フツ族」という二つの民族の人が住んでいました。伝統的には少数派の「ツチ族」が遊牧多数派の「フツ族」は農業をして暮らしていました。

【19世紀以前のツチ族とフツ族】

民A「民B、民Cのどっちがわが同族であるツチ族かあててやろう」

民B「(*’’ω’’*)」

民C「(*’’ω’’*)」

民A「やっぱり顔似すぎてわかんねえwww」

農耕に適した土地が少なく限られた作物しか作れなかったため、フツ族は大きく稼ぐことができませんでした。そのため、経済的にツチ族がフツ族に勝ることになるため「ツチ族がフツ族を支配する」階級になることが、ルワンダ王朝の時代にはたびたびあったそうです。また、両方の部族は結婚することも許されていた時代もあり、混血が多いため、フツ族とツチ族はほどんど見分けがつきません。そのため、一説にはツチ族とフツ族の区別は「階級区分」の意味があったともいわれています。19世紀末まではお互いに対立することはほとんどなく、フツ族、ツチ族とも仲良く暮らしていました

【ドイツによるルワンダの植民地支配】

ドイツ「なんやなんや、王様が死んで大変そうやな(#^.^#)」

ドイツ「争いはよくないから俺が解決したろ(#^.^#)」

ドイツ「俺の案はこうや!経済的に優位なツチ族がフツ族をまとめるんや!」

ドイツ「ツチ族にもちゃんとこの先進国ドイツ様がアドバイスしてやるから安心し(#^.^#)」

ツチ族「いいね!!」

ドイツ「な、こんな案思いつく俺頭いいやろ!(ま、ブリカスのやり方パクっただけやけどなw)」

植民地支配に乗り遅れていたドイツは1895年にルワンダのルワブギリ王が死去したのを機に植民地支配に乗り出しました。ドイツは帝国主義のイギリスのやり方に倣って、少数民族のツチ族に多数派のフツ族を支配させて、そのツチ族をドイツが支配するという「二十支配の統治法」を行いました。

【ルワンダの支配者が変わる】

ドイツ「ぐぼあああああああああああああああぁぁあああああああああ!!!!!!!」

ベルギー「ルワンダ、ゲットだぜ!!!」

第一次世界大戦でドイツが敗れると、国際連盟からの委任統治ということでベルギーがルワンダを統治しました。ベルギーにとって天然資源を持たないルワンダはそこまで魅力はなかったが、ルワンダは最も重要な海外植民地のコンゴを外敵から守るための場所として最適でした。

【ベルギーのルワンダ支配】

ベルギー「ツチ族の祖先は白人の血を引くコーカソイドなんだな(*^-^*)」

ツチ族、フツ族「えっそうなの!?( ゚Д゚)」

ベルギー「これは歴史学者によって証明されたんだな(*^-^*)」

ベルギー「今までのルワンダの発展もツチ族のおかげなんだな(*^-^*)」

ベルギー「だからツチ族は「優等民族」で、フツ族を支配するのは当たり前のことなんだな(*^-^*)」

ツチ族「学者様が言ったなら間違いないな!優等民族万歳!ツチ族万歳!(思考停止)」

フツ族「そんなバカな・・・・・・・・・・・・・・・」

ベルギーはルワンダの支配構造を強めるために、「ツチ族の祖先は15世紀ごろに北のエチオピアからやってきた遊牧民族で、ツチ族の祖先は白人の血を引くコーカソイドだ。今までもツチ族の統治によってルワンダは発展してきたし、ツチ族はフツ族の優等民族に違いない。ツチ族がフツ族を支配するのは自然の摂理だ」といった内容のウソの学説をルワンダ国内に流布していき人種差別を正当化させていきました。また、1931年にはベルギー政府に友好的なムタラ・ルダヒグワがカトッリクへと改宗。1934年には人口調査を行い、フツ族、ツチ族を見分ける証明書を発行しました。このときの人口調査では85%のフツ族、14%のツチ族、1%のトゥワ族という結果が出ましたが、人口調査の区別法は安易なもので、身体的な見分けは難しいため、農作業をしているか、家畜を何匹買っているかといった区分法がなされました。こうして、ツチ族によるフツ族の支配、差別は強くなっていきました。

ルワンダ内戦2

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