産業革命とは

産業革命・・18世紀後半から19世紀前半に起こった技術的革新・社会構造の大変革のことを指しています。最初にこの産業革命が起こったのはイギリスで、綿工業からほかの産業部門に広がり、蒸気機関車などの交通革命ともなりました

【どのように技術革新していったのか】

~綿織物から始まった技術革新~

ジョン=ケイ「手織機の筬作るのは時代遅れや」

ジョン=ケイ「わいは新しいものを作るで」

ジョン=ケイ「\  __  /
_ (m) _  ピコーン
|ミ|    ひらめいた
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ノヽノ |
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1933年、技術者ジョン=ケイ飛び杼という横糸と縦糸を素早く通すことを可能にする装置を発明。織物の技術革新が始まると同時に、イギリスでは織物を作るための糸が足りなくなります。

ハーグリーヴズ「糸不足らしい!糸を同時に何本もつ紡げる装置作れば売れるで」

ハーグリーヴズ「\  __  /
_ (m) _  ピコーン
|ミ|    ひらめいた
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( ゚∀゚)
ノヽノ |
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糸不足に対して、ハーグリーヴズが同時に80本もの糸を紡げるジェニー紡績機を発明。これ以降、イギリスの技術革新が急速に進歩します

アークライト「\  __  /
_ (m) _  ピコーン
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ノヽノ |
< <」

1769年にアークライト水力紡績機を発明します。動力を水力としました。のちに蒸気機関と融合します

クロンプトン「\  __  /
_ (m) _  ピコーン
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ノヽノ |
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1779年に技術者クロンプトンがジョニー紡績機と水力紡績機のいいところを取り入れた、ミュール紡績機を発明します。

カートライト「\  __  /
_ (m) _  ピコーン
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( ゚∀゚)
ノヽノ |
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1787年にカートライトが水力紡績機をヒントに力織機を発明。

このように綿工業はジョン=ケイの飛び杼の発明から綿織物の生産量が爆発的に増えました。その結果、糸不足になり、急速にジョニー紡績機をはじめとする紡績機が次々と発明されました。

~蒸気機関と交通革命~

ニューメコン「水蒸気の熱使って何かできへんかなぁ」

ニューメコン「     |

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_ (m) _

目   ピコーン

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||´∀`) < ひらめいた!

U  U  \_____」

18世紀の初頭、蒸気力を使ったポンプがイギリスのニューメコンによって発明された

ワット「ニューメコンさんの水蒸気使うって案はいいけど、もっと効率よくできないかなぁ」

ワット「   |

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_ (m) _

目   ピコーン

/ `′ \

∧_∧

(・∀・∩

(つ ノ

⊂_ノ

(_)」

ワットは蒸気力によるピストンの上下運動を円運動に転換させる蒸気機関を発明します。これが水力に代わって、紡績や織機の動力源となり生産の効率がさらに高くなります。

フルトン「   |

\ _ /

_ (m) _

目   ピコーン

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(・∀・)

ノ( )ヽ

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1807年アメリカ人の技術師フルトンがワットの蒸気機関を改良して、世界初の蒸気船・クラーーモント号を発明します。

スティーヴンソン「\   /

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`゙`・;` バチュ–ン

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ノ( )ヽ

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1814年に世界初の蒸気機関車スティーヴンソンが発明します。これは1825年に実用化され、乗客と貨物を乗せたロコモーション号がストックトン・ダーリントン間の輸送に成功します。

蒸気機関の発達は、綿工業だけでなく、船や機関車などの交通の部分にも変革をもたらしました。

~産業革命期のそのほかの飛躍的発達~

イギリスの産業革命期には紡績・動力以外にも機械工業、石炭業、鉄工業も発達させました。紡績・動力など諸部門の発明による綿工業の繁栄は資本家が多数の労働者を雇用し、機械制の大工場の経営に乗り出す景気となったのです。これにともなって、機械工場・鉄工業。石灰工業も発展していくようになりました。

~産業革命~

このページでは産業革命期の技術的革新について触れていきました。このように産業革命期のイギリスでは様々なものが次々と発明・改良されていき、それに伴って社会経済は大きく変わり急激に成長していきましたでは、どのようにイギリスの社会経済は変わっていったのでしょうか。また、画期的な発明という要因だけで、産業革命は起こったのでしょうか。次の記事では”なぜイギリスで産業革命が起こったのか””産業革命によるイギリスの変化”を解説していきます。

産業革命はなぜイギリスで起こったのか

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mokuji

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