アッシリア王国と古代オリエントの統一

パ二パル王「思えば長かった・・・・・・」

パ二パル王「ときにはミタン二王国に服属していた屈辱的な時代もあった・・・」

パ二パル王「しかし、古代オリエントに文明が起き始めてから約2200年!!!」

パ二パル王「ついに!!!!!!!!!!!我が国アッシリア王国が全オリエントを統一した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

(´・ω・`)「なんか盛り上がってるね。一人で」

パ二パル王「聞いて驚け(´・ω・`)君 ついに私は古代オリエントの統一王になったのだ!!!」

(´・ω・`)「ふーん。というより、おじさん誰?」

パ二パル王「反応薄いね。我はアッシュールパ二パル王!!!!!!!!!! アッシリアで最も栄えているときの偉大な王じゃ!」

(´・ω・`)「すごいねー(棒) なんかおじさんは戦争が大好きって感じだね」

パ二パル王「わしは戦争が好きじゃないぞ。どちらかというと文学少年でな」

パ二パル王「文書収集が趣味で挙句の果てには図書館まで作ってしまったわHAHAHA」

(´・ω・`)「テンションが文学少年じゃないね」

パ二パル王「かのギルガメシュ叙事詩も持っとるぞ!!」

(´・ω・`)「本当に本が好きなのはよくわかったよ。」

(´・ω・`)「でも、そんな文学おじさんがどうやってオリエントを統一したの?」

パ二パル王「アッシリアは強力な鉄製の武器や戦車、騎兵を持っておってな。それを使って全オリエントを統一したのじゃ」

(´・ω・`)「征服するだけじゃ言うこと聞かないんじゃない?」

パ二パル王「その通りじゃ・だからわし自ら政治・軍事・宗教を管理して、国自体は州ごとに分けて支配させて管理したのじゃ」

パ二パル王「また、適当な間隔で人や馬を置いた施設(駅)を置いて州と州の情報伝達を早くしたのじゃ!(駅伝制)」

(´・ω・`)「そうやっておじさんたちは世界最古の帝国になったんだね」

パ二パル王「そうじゃ!すごいじゃろ!」

(´・ω・`)「でも僕未来人だからわかるんだけど、おじさんたちは4つの国にわかれちゃうんだ」

パ二パル王「なんだって!?!?」

前2000年ごとに北メソポタミアで起こったアッシリア王国は、小アジア(現在のトルコらへん)との中継貿易で栄えますが、前15世紀ごろにミタン二王国に服属します。しかし、その後独立を果たし、鉄器の武器や戦車、騎兵隊をもちいて、前7世紀前半にエジプトを含めた全オリエントを征服します。アッシリア王国が最も栄えていたのはアッシュールパ二パル王の時代です。ほかの王と比べて戦争はあまりしない代わりに、教養豊かな王でシュメール語やアッカド語の読み書きができるという王でした。パ二パル王は文章の収集にも力を入れていて、一般的な文章だけでなく、商業記録や人の手紙などを集め都のニネヴェ大図書館を建設しました。この大図書館にはギルガメシュ叙事詩が残されていたことで有名です。ギルガメシュ叙事詩はノアの箱舟の原型になった話だといわれています。神話に原型があるのは少し違和感ですが・・・

アッシリア王国は強力な専制政治でアッシリア王自ら、政治・軍事・宗教を自ら管理し、国内を州ごとに分けて、総督を置き統治しました。また、外敵や内乱に素早く対処するために、中央から辺境にのびる道路に沿いに適当な間隔で人・馬・車などを常備した施設(駅)を置き,駅を伝わって往来する交通・通信の制度(駅伝制)を導入したのも有名です。このように古代最古の帝国となったアッシリア王国ですが、前612年に崩壊して、オリエントはエジプト・リディア・新バビロニア・メディアの4王国に分裂してしまいます

アケメネス朝

koukoku 4tume
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