【古王朝・中王朝・新王朝時代】

エジプトの三つの時代についてまとめてみました

【古王国時代】

紀元前27世紀=紀元前22世紀

首都 メンフィス

クフ王が自分の墓としてピラミットを作ったとされています。

そのため、この時代をピラミット時代ともいいます

第六王朝のとき、ファラオの権力が衰えたため、エジプトの統一が一度失われます

【中王国時代】

紀元前21世紀~紀元前18世紀

首都 テーベ

第11・12王朝再びエジプト全土をファラオが統一。官僚制が整備され、中央集権化が進みます。しかし、17世紀にセム語系の遊牧民族ヒクソスがエジプトに侵入し、中王国時代が終わります。ヒクソスが第15・16王朝のエジプトを支配していたため、このときエジプトに馬や戦車が伝わります

 

【新王国時代】

紀元前1567~1085年

首都 テーベ ➡テル=エル=アマルナ ➡テーベ

ヒクソスの追放に成功。トトメス3世のときにはシリアへと進出しました。前14世紀にはアメンホテプ4世テル=エル=アマルナに都を遷都し。政治介入する神官たちの従来の神々を否定し、唯一神アトンを信仰する改革を行いました。そのおかげか、古い伝統にとらわれない写実的なアマルナ美術が生まれました。しかし、アメンホテプ4世の死後、アモン信仰が復活。首都がテーベに戻ります。また、第19王朝のラムセス2世のときにはカデジュの戦いでシリアの領土をめぐってヒッタイト人と闘いますが、勝利します。このカデジュの戦いでは世界最古の国際条約が結ばれました。しかし、以後アッシリアやアケメネス朝ペルシアなどの敵によって衰退し、紀元前332年にアレクサンドロス大王によって征服されて古代エジプトは滅亡します。

東地中海世界

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