第二次中東戦争(スエズ戦争)(3)

【まさかの助っ人】

 

英仏「なはは!!(#^.^#) おつぴょんエジプト!(*^-^*)」

ナセル「くっ・・・・・ここまでか・・・・・・・・・」

ソ連「待て!!英仏、イスラエルに全面撤退を要求する!!」

英仏「くっ・・ソ連め・・・でもいいのか?お前が出てきたらアメリカが黙ってねえぞ」

アメリカ「いや、俺もこの侵略戦争には反対だ!!!!!」

英仏、イスラエル「え?え??えええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?アメリカが反対???????な、なんでぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!?????????????????」

アメリカ「戦争はよくないことだ!!!!!!!!!!!!!」ドンッ

全世界中の人々「(お前が言うなや・・・・・・・・・・)」

エジプトの降伏が目前というところで対立していたアメリカのアイゼンハワー大統領とソ連のブルガーニン大統領が手を組み停戦と、イギリス、フランス、イスラエル軍の即時撤退を要求しました。アメリカが敵に回ることは大きな誤算でした。

 

【大国の思惑】

ソ連「我々は侵略戦争を許さない!!!(エジプトに負けられると大切な中東の同盟国が減ってしまう・・・)」

アメリカ「平和が一番!!!(いらんことすんなや英仏。こっちにはこっちの作戦があるんや)」

ソ連がエジプトを守った理由は、せっかくの中東の同盟国が敗北してしまうことを危惧したからだと言われています。一方、本来、英仏やイスラエルの肩を持ちそうなアメリカが反対した理由にはいろいろな諸説があります。「ソ連がハンガリーで行っている暴挙に世界中の関心を集めたかったため英仏、イスラエルの侵攻は余計だった」「イスラエルをアメリカのコントロール下に置きたかったのに英仏がちょっかいをだした」などです。

【戦争の結末】

国連「てことでお前ら停戦受け入れろよ」

英仏&イスラエル&「はい・・・・」

カナダ外相ピアソン「ノーベル賞ゲットだぜ!!!!wwww」

英仏&イスラエル&「誰だお前( ゚Д゚)」

アメリカ、ソ連の圧力を受けてイギリス、フランスが11月6日に、11月8日にイスラエルが停戦を受け入れ第二次中東戦争は終結しました。イスラエル軍の撤退後、休戦ラインのエジプト側に第一次国際連合緊急軍を展開した功績でカナダ外相のピアソンがノーベル平和賞を受賞しました。

【戦後】

イスラエル「アメリカ君、戦争仕掛けたのは悪かったって。めんごめんご^^; (シナイ半島は占領できなかったけどエジプト思ったより強くないしこの感じやといつでもシナイ半島取れるな)」

エジプト「被害は大きかったけど、スエズ運河は国有化できたし、周りのアラブ諸国達は英仏、イスラエルと闘った俺を尊敬しとる(#^.^#) この戦争は大成功やな!!!」

イギリス「うぅ・・・戦費めっちゃかかったのに何も得られんかった・・・・・・(T_T)/~~~それどころかもうアメリカに頭上がらんくなったわ・・・」

アメリカ「大英帝国(笑)の時代は終わり!!これからは俺の時代だ!!!!!!!!」

イスラエルは侵略戦争を行ったとしてアメリカを中心とした国際社会から非難を受けましたが、この戦争で何も得られなかったもののエジプトには勝ってシナイ半島を取り戻せるという自信を得ることができました。

エジプトは多大な被害を出したもののスエズ運河国有化には成功。なにより、英仏イスラエルを追い返したという結果がアラブ諸国に評価されアラブ世界での発言権を強めることができたためこの戦争は大成功といえます。

イギリスは戦費5億ポンド出費した上に何も得ることはできず、ポンドが大幅に値下がり、一時スターリング圏が崩れる直前までに至りました。さらにアメリカに対して経済的立場で頭が上がらなくなりました。この第二次中東戦争がイギリスの植民地帝国としての終焉だと言えます。

一方、アメリカは英仏撤退によって欧州に対して圧倒的優位を示すことができました。

【まとめ】

第二次中東戦争についてまとめてみました。中東戦争はすべてイスラエルを中心とした戦争です。自身を付けたイスラエルは第三次中東戦争でどのような動きをするのでしょうか。またこの戦争はかつて大英帝国、と言われたイギリスの時代に完全に終止符を打つ戦争となりました。アメリカの鶴の一声が植民地帝国にとどめを刺したのです。

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