第二次中東戦争(スエズ戦争)

【スエズ運河】

1869年

フランス「エジプトとの初めての共同作業でついに念願のスエズ運河完工やで(#^.^#)」

フランス「イギリスの妨害に、伝染病・・・・山あり谷ありやったな(T_T)/カンムリョウ」

フランス「でもこれでヨーロッパとアジアの交通は大成長や!!!これからもよろしくな!エジプト君^^;」

エジプト「ごめんフランス君・・お金ないからスエズ運河の株・・・・イギリスに売っちゃった・・・・・」

フランス「ふぁっ( ゚Д゚) それじゃブリカスが筆頭株主なるやんけ!なんでよりによってブリカスに売るねん(; ・`д・´)」

エジプト「ごめん・・あとイギリスに保護国にされちゃった・・(T_T)/」

フランス「!?!?」

エジプト「しかもイギリスにスエズ運河あげる条約結んじゃったよ(T_T)/~~~」

フランス「はぁああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?」

エジプト「ごめん・・・・」

イギリス「スエズ運河ゲットだぜ!!!(横取り)」

1869年フランスとエジプトの共同作業によってスエズ運河が完工しました。スエズ運河は地中海と紅海を結ぶ運河で、これによってヨーロッパとアジアへ渡る航路は非常に楽なものになりました。しかし、エジプトはこのスエズ運河の着工によって財政難に陥り、1875年にイギリスに保有株を全部売ってしまいます。これによってイギリスはスエズ運河の筆頭株主となります。また1882年のエジプトでの反乱を機にイギリスはエジプトに軍事介入を続け、エジプトを保護国化。さらに1888年には「スエズ運河に関する条約」によってスエズ川をイギリス管轄下の中立地帯としてスエズ運河の管理権を手に入れます。このイギリスが手に入れたスエズ運河が第二次中東戦争のきっかけとなります。

【スエズ運河国有化】

ナセル「エジプト革命成功や(#^.^#)」

ナセル「エジプトはこれから米ソ二大国に関わらない非同盟主義でいくで!!」

ナセル「だからイギリス軍はスエズ運河から撤退してな^^;」

イギリス「くっ・・・」

ナセル「あと武器も必要や!!チェコスロバキアから武器買うやで~」

アメリカ「あ?東陣営の国から武器買ったよなおまえ?」

ナセル「え?あ、うん・・」

アメリカ「俺、アカが嫌いやねん。てことで支援する予定だったダムの融資はやめさせてもらうからそのつもりで」

ナセル「ふぁっ( ゚Д゚) それはこまる・・・・」

ナセル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ナセル「しゃーないスエズ運河国有化するか(。-`ω-)」

イギリス「あ?」

エジプト革命に成功したエジプトのナセルは米ソ二大国に関わらない非同盟主義を支持し、アラブ世界を引っ張っていく国を目指しました。エジプトは1952年にはスエズ運河に駐在しているイギリス軍の撤退を要求した一方で、アメリカがイスラエルへの配慮でエジプトへの武器の供与に消極的だったため、東陣営のチェコスロバキアから武器を購入しました。当時は冷戦時代だったため、アメリカの敵である東陣営と取引したエジプトに対して報復として、建設予定だったアスワン・ハイ・ダムの建設資金の融資を拒否されます。ナセルはその対抗処置として1956年にはスエズ運河の国有化を宣言します。この国有化宣言が第二次中東戦争の引き金となります。

【激おこイギリス】

 

イギリス「ちょっ!おら!エジプト!!国有化宣言撤回しろやぼけ!!」

エジプト「(。-`ω-)ムシーン」

イギリス「(#^.^#)プチンッ」

フランス「今俺から独立しようとしてるアルジェリアってナセルの支援受けてると思うんだよな~」←勘違い

フランス「誰か一緒にナセル潰すの手伝ってくれる人いないかな~」

フランス「あ、いた」

このナセルの国有化宣言に憤慨したイギリスはスエズ運河の国際管理を回復するために交渉を続けましたが、エジプトは拒否し続けます。一方フランスは当時のアルジェリア戦争においてエジプトがアルジェリア民族解放戦線に援助をしていると勘違いしていました。第二次中東戦争ではこのイギリスとフランスが手を組みます。

【もう一人の仲間】

イギリス「とはいっても俺らが直接手を出すわけにはいかないよな・・」

フランス「それな。世論の偽善者どもの目があるからな」

イギリス「あ~どっかにエジプトを侵略する理由があって、俺たちの手ごまになりやすくて、いかにも侵略しそうなフットワークの軽いやついねーかなー」

イスラエル「(´・ω・`)ピョコ」

イギリス&フランス「あ、いた」

第二次世界大戦以降はかつてのような侵略戦争は国際世論に批難されるためイギリス、フランスともに理由なしに軍事行動に出ることができませんでした。そこでイギリスとフランスはイスラエルに目をつけました。イスラエルは第一次中東戦争でエジプトと敵対しており、さらにエジプトのナセルがイスラエルのインド洋への出口であるアカバ湾と紅海をつなぐチラン海峡を封鎖していたため、イスラエルにはエジプトを侵略する理由が十分にありました。そこでイギリス、フランス、イスラエルは手を組みます。

第二次中東戦争2

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