ベルリンと冷戦(1)

今回は東西冷戦の象徴となったベルリンについて、ベルリン分断から、ベルリン封鎖、ベルリンの壁建設、そして崩壊まで順を追って書いていきます!

【分断されたドイツ】

連合国「戦争終わった(#^.^#) ドイツ分断するやで!」

ソ連「ドイツ国土の東側は俺がもらうな(#^.^#)」

アメリカ、イギリス、フランス「おっけー!じゃあ俺らで西側分けるわ!」

アメリカ、イギリス、フランス「あ、でも首都のベルリンの西側も俺らがもらうわ」

ソ連「ん~仕方ないなぁ。それでいいよ!」

第二次世界大戦で敗戦国となったドイツはベルリン宣言によって分割されることが発表されました。ドイツの国土の東部地区はソ連が、北西地区はイギリス、南西地区はアメリカ、西部地区はフランスによって分割され、首都のベルリンも東側はソ連が、西側をアメリカ、イギリス、フランスで分割されました(首都のベルリンはソ連の分割地区の中にあります)。四国宣言ではドイツを消滅させる意図はなく、分割管理は固定されるものではなく将来的には一つの国家として主権を回復するというものでした。

【マーシャルプラン】

アメリカ「戦争で弱ったヨーロッパ経済復興手伝うよ(#^.^#) 名付けてマーシャルプラン#^.^#)」

アメリカ「東欧諸国も西側おいで(#^.^#) 復興手伝うから!」

ソ連「おいっ東欧ども。絶対アメリカの話は聞くなよ」

ソ連「こっち(共産主義勢力)はこっちで支援してやるから」

東欧諸国「は、はい・・・・・わかりました」

アメリカ「チッ ソ連。お前、東ドイツでもやりたい放題やってるやろ」

ソ連「あ?」

アメリカ「とぼけるなよ」

アメリカ「それに最近、紙幣の印刷機とったよな?」

ソ連「それがなにか?」

アメリカ「別に。ただ西ドイツは西ドイツで新しい紙幣作らしてもらうわ(#^.^#) 」

アメリカ「西ドイツもマーシャルプランの中に入ってるからな(#^.^#)」

ソ連「(#^.^#)プチンッ」

1947年ごろにはソ連と西側諸国の仲は非常に悪くなっていました。アメリカは共産主義勢力の封じ込め政策の一環で、アメリカがヨーロッパの経済復興と再建を目的とした「マーシャルプランを提案。東欧諸国からソ連の影響力を切り離そうと試みました。それに対してソ連は東欧諸国に「マーシャルプランには応じないように」と通達。1947年の九月に共産主義勢力の連帯機関「共産党・労働者党情報局(コミンフォルム)」を結成しました。またソ連は強大な力を持つドイツの復活を恐れ、東ドイツを傀儡国家に仕立て上げます。1948年にはさらに東西両陣営の対立は激しくなり、ソ連がナチスドイツ時代の印刷機を没収。これに対して西側諸国はマーシャルプランの一環として、西ドイツで新しい通貨ドイツマルクを導入する通貨改革を行いました。このアメリカの行動を不快に感じたソ連は次の行動にでます。

【ベルリン封鎖】

ソ連「西ドイツと西ベルリンの鉄道を停止しろ!」

ソ連「トラックも西ベルリンに入れさせるな!!」

ソ連「ベルリン封鎖やで!(; ・`д・´)」

西ベルリン市民「食料、燃料なにも運ばれてこない・・これはやばい・・・・・・」

西ドイツが新通貨を発行することに起こったソ連は鉄道を停止し、西ベルリンに物資を運ぶトラックを検問所で足止めさせました。そのため東ドイツに囲まれている西ベルリンは食料や燃料を完全に断たれたことになります。1948年6月24日に始まったこの出来事を「ベルリン封鎖」と言い、このベルリン封鎖は東西ドイツ分断を確定的にさせました。

【大空輸作戦】

トルーマン大統領「ソ連め・・こうなったら戦車で強行突破するか・・」

ルメイ空軍司令官「いやそれは戦争なるからwwww」

ルメイ空軍司令官「空から物資を運ぶのはどうですか?」

トルーマン大統領「・・・・・・・・バカげてる・・・」

ルメイ空軍司令官「えっ?」

トルーマン大統領「バカな話だ・・しかし・・・・・・・天才的だ・・!」

トルーマン大統領「それでいこう!我々はソ連に屈しない!!」

アメリカはソ連のベルリン封鎖に対して、アメリカ空軍のカーチス・ルメイ戦略空軍司令官が立案した空から生活必需品や食料を運ぶ大規模な空輸作戦、「ベルリン大空輸」を行います。人口250万の西ベルリンには一日最低4500トンの生活必需品と食料が必要で、それを空輸で毎日運ぶことは莫大なコストがかかりました。もちろん西ベルリンの市民を救うという道徳的な意図もありますが、西ベルリンは共産主義勢力から西ヨーロッパ諸国を守る最前線であり、西欧諸国にとって西ベルリンは見捨てられない場所だったのです。

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