大躍進政策(3)

【密植。深耕運動の失敗 農作業するにも道具がない】

農民1「さて、畑を耕すか」

農民1「はっ( ゚Д゚) 昨日まであった鍬がなくなってるやんけ」

農民2「昨日鉄に変えたよ(*^-^*)」

農民1「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

前途した大規模な製鉄運動によって農作業に使う道具も鉄に変えられてしまいました。これも農業生産を低下させた原因となりました。

【密植・深耕運動の失敗 そもそもやる気がおきない】

毛沢東「農業をする人たちを集団生活させるで!」

毛沢東「チームプレイで生産量が伸びるはずや!」

農民1「やばい。やる気でない・・頑張って働いても給料変わらんし・・・・」

農民1「ぶっちゃけ俺がやらなくてもチームの誰かがやってくれるやろww」

農民2「それなwww」

農民3「その通りやわwww」

共産党党員「誰もまじめに働かなくてわろたww」

毛沢東は農業生産に従事する人を集団生活させる「人民公社」という組織を作りました。しかし、組織的に農業をさせると、どんなに頑張って働いても給料が変わらないうえに、同じチームの誰かがやってくれるだろうという他力本願な心理が働き誰も一生懸命働かなくなってしまいました。「労働意欲の低下」が社会主義の最大の矛盾点だと言えます。

【嘘の報告をする共産党員】

共産党幹部「あかん。ノルマ達成できんかった・・毛沢東主席に怒られるのはいやや( ;´Д`)しゃーない嘘つくで・・」

毛沢東「首尾はどうや??」

共産党幹部「ノルマ達成しました!(ウソぴょん)」

毛沢東「お、やるやないか(*^-^*)」

毛沢東「この調子だともっとノルマ増やせるな(#^.^#)」

共産党幹部「ファっ( ゚Д゚)いや、問題ありません!!」

毛沢東「よっしゃ!この調子なら三年でイギリスも抜けるな(*^-^*)」

農村にて

共産党幹部「ということでノルマ増えたで!wもっと農作物を作れ愚民ども(; ・`д・´)」

農民「ふげええええええええええええええええええええええええええええ」

毛沢東の粛清を恐れた共産党党員はノルマが達成できなかったとしても、ノルマを達成したと嘘の報告を行いました。嘘の報告を聞いた毛沢東は大躍進政策が成功していると錯覚し、ノルマを次々と増やしていきました。そのたびに農民、町民の負担は増えていきました。

【大躍進政策の負のスパイラル】

共産党員「鉄たっくさん作ったやで~でも使い道ないで(*^-^*)」

農民「鍬とか全部鉄に変えてしまったから手で農業するしかないwww」

共産党員「スズメたくさんやっつけたやで~(#^.^#)」

農民「なんか害虫めっちゃ増えてわろたwwwwwwww」

共産党員「密植・深耕農業やってみるやで(#^.^#)」

農民「歴史的大凶作wwwwwwwwwwwww」

共産党員「人民公社作ってみんなでわいわいチームプレイ農業(#^.^#)」

農民「やる気でねぇwwwwwwwwwwwwwww」

共産党員「なぜかわからんけど生産力めっちゃ落ちたwwwwでも粛清怖いから嘘つくやで~~wwwwwwww」

毛沢東「おお!めっちゃ成功してるやん!もっとノルマ増やすぞ!」

共産党員「ノルマ増えたからお前らの食べる分の農作物も集めるで(#^.^#)」

農民「腹減りすぎて笑えないwwwwwwwwwwwww」

大量の粗悪な鉄を作る➡農作業の鍬などの道具がなくなる 粗悪な鉄は使い道がない➡農業生産、工業生産の低下

スズメの大規模駆除➡害虫が増える➡農業生産の低下

密植・深耕運動➡伝統や化学を無視した農作業で大凶作➡農業生産の低下

人民公社を作ってチームプレイ農業➡農民のやる気が起きなくなる➡農業生産の低下

共産党員によるウソの報告➡毛沢東が大躍進政策の成功を錯覚➡収穫ノルマが増える

農業生産の低下+収穫ノルマの増加➡農民の食べるものがなくなり大飢饉

このように大躍進政策によって行われた運動はほとんど大失敗に終わり、大幅な農業生産の低下という結果になりました。さらに農業生産が低下したのにも関わらず、収穫ノルマは増え続けたので農民の負担は増大。1958年から1961年の四年間で餓死者は2000万~5000万人だと言われています。

【大失敗に終わった大躍進政策】

毛沢東「大躍進政策失敗しちゃった(∀`*ゞ)テヘッ」

毛沢東「いけると思ったんだけどなぁ(。-`ω-)」

毛沢東「仕方ないから辞任するやで( ;´Д`)」

大躍進政策は工業生産、農業生産ともに大きく低下しただけでなく数千万人の餓死者を出す大失敗に終わりました。1959年に毛沢東は人生で最初で最後の自己批判を行い政策失敗を認めて国家主席を辞任。実質的な権力を失いました。しかし、彼は後の「文化大革命」で大復活を遂げます。

【大躍進政策まとめ】

大躍進政策の大失敗は社会主義、共産主義の限界を世界に見せる結果となってしまいました。共産主義の平等な社会という考え方は確かに素晴らしいかもしれませんが、あまりにも現実からかけ離れた考え方です。無理な理想を追い求めて国民を追い込むと悲惨な運命が待っていることを大躍進政策は教えてくれました。現状を理解し今できる最善を尽くすことが政治の世界でも大切なのではないでしょうか。

koukoku 4tume
mokuji

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コメント

  1. aaa より:

    大躍進政策の全てが裏目感ほんとすき

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