【伝記シリーズ】ドナルド・トランプ(1)

主な登場人物

ドナルド・トランプ・・・アメリカの不動産王。2016年の大統領選挙で45代目大統領に就任する。

フレッド・・・フレッド・トランプの父親。トランプに不動産の基礎を教える。

イバーナ・・・トランプの一人目の妻。

マーラ・・・トランプの二番目の妻。

メラニア・・トランプの三番目の妻。

【悪ガキだった少年時代】

トランプ「わいは怒ったで(; ・`д・´)ゲンコツアッタック!」

フレッド「なんで先生を殴ったんだ?」

トランプ「あいつは音楽がなにかわかってないからや(; ・`д・´)」

フレッド「芸術家気取り!?( ゚Д゚)」

フレッド「とにかくお前はミリタリースクールに行って社交性を学んで来い!!」

トランプ「ミリタリースクール嫌やったけど入ったら以外に性に合ってるわ(#^.^#)」

トランプは1946年にフレッド・トランプの第四子として生まれました。トランプの家庭は裕福でしたが、少年時代のトランプは自己主張が強い悪ガキでした。例えば、小学二年生の時には音楽の先生が音楽のことを全く分かっていないといって殴ったというエピソードがあります。13歳までは父が運営していた学校に入っていましたが素行不良がひどいため、見かねた父がニューヨーク・ミリタリー・スクールに転入させました。しかし、トランプの攻撃的で自己主張の強い性格をコントロールする術はこのミリタリースクールで学んだそうです。ミリタリースクール卒業後はアメリカ一のビジネススクール、ペンシルヴァニア大学のウォートン校に入学しました。

トランプ、父の仕事に疑問を持つ】

トランプ「卒業したから父親の会社で働くやで(#^.^#)」

トランプ「ファ( ゚Д゚)なんやこの仕事・・・」

トランプ「ニューヨークの労働者から家賃を取り立てるのは危険やのに、利益は大したことない・・・・」

トランプ「わいは父のことは尊敬してるけど一緒には働けへんわ(;´д`)」

トランプ「わいはもっと夢のある大きな仕事がしたいんや!」

トランプ「不動産王に!!おれは!!!!!なる!!!!!!!!!!」

ペンシルぺニア大学の経営大学院卒業後は父親の下で働きだしました。しかし、父の不動産の仕事はニューヨークの労働者の町で家賃を取り立てるという危険なわりには利益があまりでませんでした。トランプは堅実な父親とは正反対で派手なアメリカンドリームを夢見ていました。父の会社で働いた経験は不動産管理や投資などの知識をトランプに与えました。

【ごみを「金のなる木」に変える錬金術師】

おんぼろ住宅団地「無法地帯ナウ!安いよ安いよ(#^.^#)」

トランプ「買うで(#^.^#)」

おんぼろ住宅団地「まじでwwwwwwwwwwww」

トランプ「よっしゃ!まずは悪質な入居者を追い出してwww」

悪質な入居者「そんな・・・・・・・・・」

トランプ「大がかりな改装修理して、いい顧客を捕まえるで!費用は惜しまへん!」

マンハッタンで不動産ビジネスを始めたトランプはまず最初にオハイオ州シンシナティにある最低ランクの評価を受けていた千二百戸の住宅団地を最安値で購入しました(購入時トランプは五十戸も千二百戸も手間は変わらない。むしろ千二百のほうが利益が増えるといったそうです)。トランプは購入後すぐに悪質な入居者を追い出しました。お金もちの入居者を得るために80万ドルという莫大な費用を使って大がかりな改装修理を行い、清潔で豪華な物件を仕上げました。そうしてできた初めてのトランププロデュースの物件は大人気となりました。トランプは「ごみのような物件」を「金のなる木」に変えたのです。後に大成功する彼のビジネススタイルは「安い物件を見つけて投資し、良い物件にすることによって、莫大な利益を得る」というシンプルなものでした。

【取引の天才】

フランクリン「俺はジェネスコ社の社長!最近勢いに乗ってるトランプとかいう若者にあってみるやで」

トランプ「土地売ってくれや(#^.^#)ボンウィット・テラー(老舗ブティック)があるとこ(#^.^#)」

フランクリン「ファッ( ゚Д゚)そんなん無理に決まってるやろ!」

トランプ「まあまあそういわず(#^.^#)ちゃんとお金払うし、いい建物つくるから!」

フランクリン「いい建物かもしれんけど、だからといって老舗のボンウィットを閉められへんわ(; ・`д・´)」

トランプ「ダイジョブダイジョブ!」

トランプ「工事中もボンウィットを閉めないでいいように店の上にビルを建てるから!!(不可能やけどなww)」

フランクリン「えっ( ゚Д゚)いや、どう考えてもそれは無理やろww」

トランプ「むむ・・・わいは売ってくれるまで諦めへんからな!!」

トランプはトランプタワーの建築場所を老舗ブティックのボンウィットテラーが店を構えていたニューヨーク一大観光地五番街に決めた。1975年、トランプはジェネスト社の社長フランクリン・ジャーマンにボンウィットテラーのある土地を売ってほしいと持ちかけました。当時のトランプは事業は軌道には乗っていたものの実績らしい実績は何一つなく、取引先のフランクリンは申し出を断りました。しかし、なんとか相手に興味を持ってもらおうと「工事中でもボンウィットを閉めないように店の上にビルを建てる」など、現実的には不可能なことをでも、なんでも言ってみたそうです。つまり、相手が折れるまでその場所を手に入れてやるという意気込みだったのです。そのかいあって事態は一変。三年後にジャネスコ社が経営不振になったので、トランプはついに欲しかった土地をてにいれることができました。このように当時のトランプは不可能だと思われるような商談を次々と成立させていったのです。

ドナルド・トランプ2

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